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「ぼんちり」と「ぼんぢり」 どっちが正解? 部位も詳しく解説

とろけるような食感と、プリっとした歯ごたえが特徴のぼんちりは、焼き鳥でも人気の高い部位です。そんなぼんちりは、お店や地域によって呼び方が異なり、「どの呼び方が正解なんだろう?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

この記事では、「ぼんちり」「ぼんぢり」はどちらが正解なのか、どこの部位を差すのかについて詳しく解説していきます。

ぼんちりはどこの部位?

ぼんちりは、ニワトリの尻尾(テール)にある三角のお肉のことを差します。1羽のニワトリからわずかにしかとれない希少な部位です。

また、尻尾の付け根を覆っているお肉で、よく動かす箇所であることから、筋肉が発達していることも特徴です。鶏肉の中でも脂肪が多く、ジューシーな食感があることから「鶏の豚トロ」とも言われています。

ジューシーな脂に弾力のある歯ごたえが、他の部位にはない食感であることから、人気を集めています。

ぼんちりの呼び方は何が正解?

もともと、ぼんちりの語源の由来は、ひな祭りから来ています。ひな祭りで飾られる「ぼんぼり」とニワトリの尻尾が似ていることから、「ぼんちり」「ぼんぢり」という名前が付けられました。

他にも、「三角」「テール」「ごんぼ」「ぼんぼち」など複数の呼び方があります。正式名称が決まっていないため、どの呼び方でも間違いではありません。

全国的に見ると「ぼんぢり」が定着していることから、最もポピュラーな呼び方は「ぼんぢり」と言えます。ちなみに、オスの尻尾は「ぼんぢり」メスの尻尾は「みさき」と区別されることもあります。

ぼんちりには栄養が多く含まれている

ぼんちりには、皮や手羽先のようにコラーゲンがたくさん含まれています。美肌効果が期待でき、プルプルのお肌になれるかもしれません。

他にも、コラーゲンには関節の動きをなめらかにしたり、身体の健康に大きく影響する働きがあります。

また、コラーゲン以外にも抵抗力を高めるビタミンA、骨を強くするビタミンKなどの脂溶性ビタミンも豊富に含まれていると言われています。希少であるため、量は多くありませんが、栄養価の高い部位とされています。

また、ぼんちりのジューシーな脂には、さっぱりとしたレモンの酸味が相性がバツグン。レモンに含まれるビタミンCは、コラーゲンを安定させる働きのある成分と言われています。

ぼんちりを食べるときは、ぜひレモンと一緒に召し上がってみてください。

自宅で調理するときは油蓋(オイリーキャップ)に注意

希少な部位であるため、以前までは、焼き鳥や居酒屋などででしか見かけることのなかったぼんちりですが、最近ではスーパーでも取り扱われていることもあります。

もし、生のぼんちりを調理する機会があったときは、「小さい骨」と「油蓋(オイリーキャップ)」を処理することおすすめします。油壺は、ニワトリが羽を水分をはじくためにコーティングする油を分泌する器官のことです。

尻尾の先の下部にあり、チーズのように黄色く、独特なニオイがあります。油壺は、飲食店によって炒飯やラーメンに使用されていることもありますが、取り除いておくとクセがなくなり食べやすくなります。

油蓋を取り除くときは、まず皮の先がとがった部分を下向きにして、中骨を抑えながら皮と肉の間に包丁または指を入れて皮を引きはがしましょう。

そして、油蓋をちぎりましょう。あとは、中骨に沿って包丁を当てて、小骨を取り除いてください。

ぼんちりでジューシーな脂を楽しもう

今回は、ぼんちりの正しい呼び方や、どの部位にあたるのかについて解説しました。筋肉が発達した尻尾にあるため、コリコリとした食感が楽しめます。

また、他の部位に比べるとジューシーな脂がたっぷり乗っているため、お酒との相性もバツグンです。

希少な部位なので、もし焼き鳥屋さんで見かけたときは、ぜひ召し上がってみてください。

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